701〜762年。
盛唐の大詩人。
名は白、字は太白。
前漢の名将・李広(李陵の祖父)の子孫。
10歳頃から詩文を作ったといわれる。
若い時分は剣術を好む任侠のひとだった。
40歳を過ぎて朝廷に認められたが、その豪放な性格は朝廷に合わず、まもなく玄宗皇帝に追放され、放浪の生活に入った。
大変な酒豪でもあり、「李白一斗、詩百篇」といわれた。
水に浮かぶ月を取ろうとして溺れた死んだという伝説も、彼のロマンチストぶりを表したものらしい。
彼は自由奔放で豪放、かつ才気あふれる詩を多く作って「詩仙」とよばれたが、その一面、落ち着きのあるこまやかな作品も少なくない。
絶句が得意であるほか、古詩、特に楽府にもすぐれている。
太白という字は、李白の母が太白星(金星)を夢見て彼を産んだという逸話によるらしい。
主な作品
静夜思
子夜呉歌
山中問答
黄鶴楼送孟浩然之広陵(黄鶴楼ニテ孟浩然ノ広陵ニ之クヲ送ル)
- 2006/11/30(木) 22:12:40|
- 李白
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