漢詩や中国の文学です

杜甫や李白の漢詩を読みます

欲雪

天上雪驕未肯同
晩来雪意已?空
欲開新酒迎嘉客
更待天花落坐中

《読み下し文》
雪ふらんと欲す

天上雲驕りて未だ肯て同まらず
晩来 雪意 已に空を?む
新酒を開きて嘉客を迎えんと欲し
更に待つ 天下の坐中に落つるを

〔日本語訳〕
空の上には雲がもったいぶって、まだ集まろうとしないが、
暮れ方から、雪の降る気配が空中に満ち満ちている。
新酒の瓶を開き、嬉しい客人をもてなそうと思い、
さらに雪の花が一座の中に舞い降りてくるまで待つ。

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