夜上受降城聞笛
回楽峰前沙似雪
受降城外月如霜
不知何処吹蘆管
一夜征人尽望郷
《読み下し文》
夜 受降城に上りて笛を聞く
回楽峰前 沙 雪に似たり
受降城外 月 霜の如し
知らず 何れの処にか蘆管を吹く
一夜 征人 尽く郷を望む
〔日本語訳〕
回楽峰の前に広がる砂漠の砂はまるで雪のように白く、
受降城の外を照らす月の光も霜のように白く明るい。
いったい、どこで吹く蘆笛の音であろう。
この夜、兵士たちは誰もがみな、この笛の音に故郷を思いおこすのだった。
受降城外月如霜
不知何処吹蘆管
一夜征人尽望郷
《読み下し文》
夜 受降城に上りて笛を聞く
回楽峰前 沙 雪に似たり
受降城外 月 霜の如し
知らず 何れの処にか蘆管を吹く
一夜 征人 尽く郷を望む
〔日本語訳〕
回楽峰の前に広がる砂漠の砂はまるで雪のように白く、
受降城の外を照らす月の光も霜のように白く明るい。
いったい、どこで吹く蘆笛の音であろう。
この夜、兵士たちは誰もがみな、この笛の音に故郷を思いおこすのだった。

